2013年12月30日
磐梯朝日国立公園 磐梯山ゴールドライン・磐梯吾妻レークライン・磐梯吾妻スカイライン BMW 630 i
とうとう、今年の旅日記も最終節となりました。
磐梯朝日国立公園 磐梯山ゴールドライン・磐梯吾妻レークライン・磐梯吾妻スカイライン BMW 630 i
来年が、皆様にとって良い年になりますように、願っております。
2013.6.16 東北旅の最終説
磐梯朝日国立公園 磐梯山ゴールドライン・磐梯吾妻レークライン・磐梯吾妻スカイライン
今回の気ままな東北旅 10日間も最終日。
猪苗代湖から無料になった磐梯3ラインを経由して東北道で帰るルートを選択。
従って五色沼線は、次回ということにして桧原湖へ。ほとんど観光客がいない。
中津川渓谷へのハイキング道も往復 誰も出合うことがなかった。
磐梯吾妻スカイラインでは、八景ともに停車してゆっくりと眺められた。流石に浄土平にはツーリンググループのバイクチームや観光のためのマイカーが停まっていたが、この旅の10日間ともに場所柄もあるだろうが、観光スポットなのに本当に観光客が少なかった。時期的に気候も良く雨にも降られることは全くなかった。恵まれた東北の旅を堪能できました。
素晴らしい東北の地、何度でも訪れたい、そんな思いを強く抱かせてくれた旅でした。
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2013年12月27日
平泉 中尊寺 世界遺産探訪
2013.6.15 東北旅の一節
平泉 中尊寺 世界遺産探訪
昨夜の田沢湖にメロメロになって今日は、福島の猪苗代湖を目指します。
途中に以前から行けなかった世界遺産、岩手県平泉 中尊寺に寄って行きます。
余りにも金色堂が、有名で様々な処で紹介されてますので、実際の様を是非見ておこうと密かに願っておりました。仏国土:浄土の理想郷を造り上げた地、、果たしてどんなところなんだろうと期待とは、裏腹に意外とあっけなく 少し外したかな、、なんて感がありました。毛越寺まで回っても中々、芭蕉や詩人などとは程遠い感覚で、山形の立石寺の方が趣があり再訪の楽しみがあるように思えました。
期待が大きすぎたのかもしれませんね。
さぁ、福島県の猪苗代湖畔、野口英世先生ゆかりの宿「みなとや」さんに向かいます。
Posted by kz0901 at
20:16
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2013年12月25日
マイルス・ロッキー・ベル 3匹の可愛い犬達
2013.12.17
マイルス・ロッキー・ベル 3匹の可愛い犬達 の写真&動画集
2匹のボストンテリア雄+シーズ雌の楽しい写真と動画。
寒がり屋さんのボストン(マイルス・ロッキー)に冬の寒さは、応えるらしい 特にマイルスは、
ストーブの前で寝てしまうほど寒がり。チビのロッキーは、まだ、半年、ヤンチャ盛りで、走りまわっている。一方、シーズのベルは、お姉さんだが、食い意地が張っていてマイルスもビビルほどの女帝。
今回は、冬物と来年の干支にちなんだ、被り物。
マイルスは、白馬・ロッキーは、サラブレット・ベルは、ペガサスの出で立ちをご披露する。
犬たちには、ほとほと迷惑な愛犬家の楽しみの一つです。
2013年12月17日
湖上のエンターテイメント 癒しの夕日 田沢湖 東北旅 BMW 630i
2013.6.14 東北旅の一節
湖上のエンターテイメント 癒しの夕日 田沢湖
今回の東北ぶらり一人旅もいよいよ終盤に近づいている。
田沢湖と福島の猪苗代湖には是非滞在して行きたいと願っていたので、素晴らしい夕日の落ちる
様を堪能できたと思います。
神秘的な瑠璃色の湖面が夕日に反射して変わり行く情景は、正にエンターテイメントだ。
雄大な落日の模様を大きな空に、雲に、映し出して見事なまでの色彩の変化に息を呑む。
定点カメラでなく、ビデオでもなく気に入った場面を2台のカメラに収めた 撮りとめた画像を動画風に
刻々と変化してゆく大自然の一夕を表現してみました。
2013年12月11日
女神の棲む十和田湖 十和田八幡平国立公園
2013.6.14 東北旅の一節
女神の棲む十和田湖 十和田八幡平国立公園
東北へ来たならやはり外せないのが、十和田湖。其の美しさは、何度訪れても新たな一面を発見する事ができる。
今回は、奥入瀬渓流側でなく西側のルートを選択した。
神秘さを醸し出す其の湖面には、人の心を魅了するものがある。
青い空、緑の濃淡が織り成す山々の姿と木々そしてこの十和田湖の景観は、絶妙なるコントラストを構成し、再度、脳裏に強くより鮮明に刻み込まれるほどの感嘆を再燃させる。
初めて訪れた女神像や観光スポットもいいが、発荷峠からの眺望は、幸福感さえも齎す絶景である事にまだまだ多くの発見が期待できる十和田湖だった。
R341は、国立公園内の様々な山間の温泉地を巡りながら八幡平の豊かな自然の中を行く。
烏帽子岳が見えてきたら目指す夕日の絶景を楽しむ田沢湖は、もう近い。
2013年12月10日
津軽富士(岩木山)の落日 星と森のロマントピア
2013.6.12 東北旅の一節
青森県弘前市大字水木在家字桜井113-2 星と森のロマントピア 大型リゾート施設
弘前城を見学し終わり此の侭、秋田へ向かうのには、後ろ髪を引かれた岩木山をじっくり見たい、そんな
思いからこの宿に決めたのだ。本来ならばこのリゾート施設は、満天の星空が売りで、県内随一の天文台を有し四季を通じて星空を楽しめる事がメインだが、位置的に岩木山に落ちる夕陽が観たい一心だ。
隣接の誰も居ないゲレンデ頂上で、露天風呂から上がったばかり。
一人ビールを片手に岩木山の麓に落ち行く夕陽は、格別なものがありました。
充実感一杯で、満天の星達を眺める事を忘れてしまいました。
明日からは秋田と岩手の県境を南下する。
2013年12月09日
感動のフナーレ ゴルフ日本シリーズJTカップ 50thメジャー最終戦
2013.12.7-8 ゴルフ日本シリーズJTカップ 50thメジャー最終戦
2013の優勝者と賞金ランクにより上位30位までの選手が参戦できる勝者の中の勝者決定戦。
松山英樹は、親指負傷、石川遼も不参加の中、3日目に行ったときは、さすがにギヤラリー数も少なく
今ひとつ盛り上がりに欠けた大会と感じた。
暖かく少ない人出でゆっくりとあちらこちらのホールを見ながら参戦を楽しんだ。
今日のベストスコアーは、山下和宏のコースレコードたいの61、谷原・宮里も64の好スコア。
最終日の組み合わせは、前日の上位3人のスリーサム。
昨日とは打って変わってきた風の吹く寒いが、ギャラリーは、さすがに多い。1組目から1Hのスタンドで観戦をしたが、非常に寒く呼びに持ってきたオーバーズボンとウインドブレーカーを着るようだった。
さすがに男子プロのティーショットの音を聞いていると凄まじい。打球の弾道も遥かに高い。
最終組のスコアーリーダーの宮里は、緊張している様子で、右に大きくはやしに打ち込んだ。
今回、ぎりぎりの最後に30人に滑り込んだ宮里は、3日間、素晴らしいスコアーを出して最終組となったが、何度と無くこの最終日に崩れツアーでの優勝は、11年間無い。
キャディが、丸ちゃんの杉沢さんに代わってから優勝するのではないかと期待していたが、今年も最終戦になってしまった。
妹の藍ちゃんが就いて回ってくれているようだが、果たして優勝の女神になった。
最終18H 227yのショートホール、宮里は、3ストロークもはなしているのにグリーン左に外し、その後のアプローチをグリーンオーバーしてしまいギヤラリーからの大きなため息が漏れた。
非常に難しい第3打のアプローチ、、、、なんとノーズロのチップインで、あっけなく優勝が決まった。
宮里優作は、崩れ落ちてラフにヘタリと力なく落ちて泣き崩れた。
多くのギヤラリーの拍手の鳴り止むまでにかなりの時間が、18hグリーンを巡った。
妹の藍ちゃんの喜ぶ姿がスクリーンに映し出されると更に拍手が大きくなるのを感じた。
素晴らしい優勝のスピーチ、そして感心したのは、池田勇太選手会長の立派な挨拶だった。
素晴らしいフィナーレを、、ありがとう。
2013年12月06日
弘前城 別名:鷹田城・高田城 青森県弘前市
2013.6.12 東北旅の一節
弘前城 別名:鷹田城・高田城 青森県弘前市
此処は桜の名所、櫻のトンネルが、お堀端に続く映像は圧巻だが、時期ではないのが残念だ。
杉の大橋の朱色と緑が鮮やかなコントラストを見せてくれる。
雪の積もったこの城の美しさは、作家でなくともベスト10に入れるだろう。
小じんまりとした天守は、四季によって見る人を魅了したに違いない。
津軽半島の青森から秋田へ向かおう。
2013年12月04日
富士山麓 林道ツーリング 晩秋の富士山・鳴沢・沢山林道
2013.11.30
富士山麓 林道ツーリング 晩秋の富士山・鳴沢・沢山林道
ツーリングセローの慣らしも兼ねてのツーリング。
山道のベテラン、Hd10さんと宮ヶ瀬で10:00Amに待ち合わせ、道志を抜けて山中湖マリモ通を富士山アリーナへ。
ダート未経験を考慮に入れていただいた富士山山麓の舗装路林道ツアー。
富士スバルラインと併走するように素晴らしい舗装路が続く。観た事もないようなアングルで
富士山の周遊をする。鳴沢村からどんどん登り遥か遠くに中央アルプスが見える。
八ヶ岳の頂も明確に、、様々な様相が真新しく新鮮で美しい。
公には、4/1から11/30までの開放で走行できるようだが、こんなに整備された林道が幾本にも巡らされている事に驚いた。
35Km程の第一歩であったが、新たな扉を明ける事ができた、
そんな感慨を覚えたツーリングでした。
帰路で相方のヘッドライトが点かなくなるトラブルがあったが、
それもまた楽しい思い出となりました。
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